企業

来年1月から東京・新宿の国立競技場が「MUFGスタジアム」に名称変更

概要

東京・新宿区にある日本国立競技場が、来年1月から「MUFGスタジアム」に改名されることが、施設の運営会社である日本国立競技場エンターテイメント(JNSE)によって発表されました。

三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)は、JNSEとトップパートナー契約を結び、スタジアムの命名権を取得しました。この契約は2030年まで有効で、契約金額は約100億円と見積もられていますが、詳細は公表されていません。

スタジアムの略称は「MUFGナショナル」となりますが、正式名称は引き続き「日本国立競技場」として使用されます。

MUFGの亀沢宏則社長は、「神聖な場所であるためシンプルな名前を選んだ」と述べ、MUFGスタジアムの価値を共に高めていく意向を示しました。

ポイント

  1. 東京の新宿区にある日本国立競技場が2024年1月に「MUFGスタジアム」に名称変更
  2. 三菱UFJフィナンシャルグループがパートナー契約を結び、命名権を取得
  3. 契約は2030年までで、契約総額は約100億円と予測されている

詳しい記事の内容はこちらから

参照元について