【速報】バークシャー・ハサウェイ、自社株買い再開!エイベルCEOが年収1500万ドルを買い増し
バークシャー自社株買いのニュース概要
バークシャー・ハサウェイは、2024年以来初めて自社株買いを再開したと発表した。
新たにCEOに就任したグレッグ・エイベル氏も、1500万ドル相当の株式を買い付けた。
これは彼の税引き後年収に相当する金額で、エイベル氏は今後も毎年全額をバークシャー株の購入に充てるという。
オマハに拠点を置く複合企業は、規制当局への届け出で、水曜日にA株とB株の買い戻しを開始したことを明らかにした。
バークシャーの公式な方針では、CEOが会長のウォーレン・バフェット氏と協議の上、買い戻し価格がバークシャーの本来の価値を下回ると判断した場合に、自社株買いを行うことができる。
エイベル氏はCNBCに対し、バフェット氏と相談の上で今回の買い戻しを決断したと述べた。
通常、自社株買いの開始は公表されないが、今回の公表は経営陣の移行に伴い、株主への情報開示の重要性を考慮したためである。
62歳のエイベル氏は、95歳のバフェット氏から今年1月にCEOを引き継いだ。
バークシャー株は今年に入って3%下落し、昨年5月の最高値からは10%下落している。
先週発表された第4四半期の営業利益は、保険事業の低迷により約30%減少しており、株価には圧力がかかっていた。
前回バークシャーが自社株買いを実施したのは2024年第2四半期で、その後、3733億ドルに達する現金を活用するよう求める投資家もいた。
このニュースを受け、バークシャーB株は木曜日の取引で一時1%上昇した。
また、エイベル氏は個人的に1500万ドル相当の株式を購入し、バークシャーへの個人的な投資を増やした。
これは、バフェット氏の後継者が同等の「リスクテイク」をしているかという一部投資家の疑問に対応するものである。
バフェット氏はバークシャーA株の約37.5%を所有しており、慈善寄付を除いて売却する意向はない。
彼は以前、バークシャーが彼の純資産の約99.5%を占めていると述べている。
エイベルCEOの姿勢、注目ポイント
- バークシャー・ハサウェイは2024年以来初めて自社株買いを再開、株価への自信を示す。
- 新CEOのグレッグ・エイベル氏が1500万ドル相当の自社株を購入、経営へのコミットメントを表明。
- 株価は年初来3%下落、過去最高値からは10%減。現金3733億ドルを背景に、株主からの買い期待が高まる。
バークシャー株価への分析・解説
バークシャー・ハサウェイが自社株買いを再開したことは、経営状況に対するポジティブなシグナルである。
2024年以来の自社株買いに加え、新CEOのグレッグ・エイベル氏が自身の年収相当額を自社株購入に充てたことは、経営陣の企業価値に対する確信と、株主へのコミットメントを示す。
株価が年初来3%、高値からは10%下落している状況下での判断は、割安と判断された企業価値を積極的に活用する姿勢を反映している。
エイベル氏がウォーレン・バフェット氏と協議の上で判断した点も、経営方針の継続性を示唆する。
ただし、四半期決算で保険事業の弱さが露呈し、営業利益が約30%減少していることも考慮する必要がある。
3733億ドルの現金を保有するバークシャー・ハサウェイにとって、自社株買いは資本効率を高める有効な手段となり得る。
エイベル氏の積極的な自社株購入は、バフェット氏の後継者としての信頼感を醸成する効果も期待される。
今後の株価動向は、市場全体の状況に加え、バークシャー・ハサウェイの事業ポートフォリオの改善策に左右されるだろう。
※おまけクイズ※
Q. 新CEOのグレッグ・エイベル氏が買い付けた株式の金額は、彼の何に相当する?
ここを押して正解を確認
正解:税引き後年収
解説:記事の中で、エイベル氏が1500万ドル相当の株式を買い付けたことが、彼の税引き後年収に相当する金額だと述べられています。
詳しい記事の内容はこちらから
参照元について


