池袋のヤマダ電機、未来型人間洗濯機を展示予定！実演コーナーも登場

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概要

ヤマダホールディングスは、大阪万博で注目を集めた「人間洗浄機」を、東京・池袋の旗艦店で販売することを発表しました。

12月25日から同店に展示される「未来の人間洗浄機」のデモンストレーションユニットには、体験コーナーも設けられる予定です。

販売開始時期は未定ですが、価格は6000万円を見込んでいるとのことです。

この人間洗浄機は、大阪のサイエンス社によって開発され、微細な泡を生成する技術を使用しています。

約2.3メートルのカプセルに横たわるだけで、微細な泡と細かいミストシャワーで全身が洗浄され、乾燥も含めて約15分で完了します。

使用中はセンサーが健康状態を監視し、リラックスできる映像や音楽も提供されます。

万博では40,000件以上の体験申し込みがあり、サイエンス社の青山康明会長は、「万博に来られなかった人々にもこの技術を体験してほしい」と述べました。