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京阪電鉄、夢洲アクセス拡張とIR連携計画を示す

概要

京阪電気鉄道は、大阪湾の人工島である夢洲においてカジノリゾートが開業すれば、そのアクセスが可能になるとグループのトップが語った。
現在、京阪の中之島線は天満橋駅から中之島駅までを結んでいるが、今後、長堀鶴見緑地線の九条駅への延伸計画が進行中である。
しかし、2025年の万博開催予定の夢洲への直通には間に合わず、延伸部分の完成は2030年のIR開業後になる見込みだと、平川義宏社長は示した。
彼は「IR開業前に延伸の詳細を詰め、数年後には新しい区間での運行を目指したい」と述べた。
一方、平川氏は既存の京阪鉄道を活用して、IRの訪問者を京都方面へ誘導したり、京都駅周辺の街並みを緑の帯に再整備したりする構想も明らかにした。
また、鉄道運行の省力化のために部分的な自動化も検討しており、「導入の障壁はなく、いつ着手するかだけの問題」と述べた。
さらに、ホテル事業については、京都や大阪の既存拠点に加え、四国や九州などの主要都市へ進出し、全国の核となる都市をターゲットに拡大させていく計画を示した。

ポイント

  1. 京阪は夢洲へのアクセスを改善するため、中之島線の長期延伸計画を進めている。
  2. IR開業前に延伸工事を完了する見込みはなく、遅れて実施される予定だ。
  3. 鉄道運行の一部自動化や新たなホテル展開など、多様な事業拡大を図っている。

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