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概要
オリックスの不動産投資を担当するアドバイザーズは、1月に開始したファンドの調達目標を従来の300億円から400億円へ33%増額したと明らかにした。
「機関投資家の不動産市場取引への需要が回復している」という市場背景を受けた判断だとも述べた。
ファンドは特定セクターを狙わず、複数の市場に分散投資する総合型で、現金をさまざまな物件へ流動性高く配分する設計になっている。
過去数年はこうした総合型ファンドへの投資意欲が低迷していたが、最近は運用資産規模の拡大を目指す動きが日本の機関投資家から増えている。
この種のファンドは1980年代後半の資産市場バブル期に人気が高まったが、バブル崩壊とともに急落した歴史がある。
ポイント
- オリックス不動産投資顧問、ファンド目標額を33%増額へ
- 1月開始のファンド、目標額を30億円から40億円へ引き上げ
- 複合型の不動産ファンドで特定セクターを狙わず分散投資
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