経済

7月の国内新車販売3.6%減、日産・ホンダが2桁減少で7カ月ぶりの落ち込み

概要

日本の7月の新車販売は前年同月比で3.6%減少し、39万516台となり、7ヶ月ぶりの減少となりました。

この減少には、日産とホンダの販売が10%以上減少したことが含まれています。

総販売台数のうち、乗用車および貨物車の販売は4.2%減の25万2196台、軽自動車は2.6%減の13万8320台となりました。

日産の販売は18.9%減少し、新モデルの発売遅延が影響したとされています。ホンダは12.3%減少、トヨタやスバルも販売減となりました。

一方、三菱自動車とマツダは引き続き好調な販売成績を記録しました。

ポイント

  1. 7月の新車販売は前年同月比3.6%減、7か月ぶりの減少
  2. 日産18.9%減・ホンダ12.3%減など大手に販売不振が目立つ
  3. 三菱自動車とマツダは堅調な販売を維持

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